機力劣勢をはねのけた! 12R優勝戦は、1枠の一瀬明(50=東京)が逃げて、通算37度目の優勝を果たした。
10R発売中に行われたスタート特訓後、一瀬は慌ててペラ修正室へ駆け込んだ。「中村(泰平)の出方がすごくて。9割方負けると思ったけど、無様な負け方だけはできないと思って、やることをやりました」。レース本番では、ぎりぎりまで粘った調整が実らず、スタート後は中村に伸びられる苦しい展開。それでも、何とか1Mまで持ちこたえて先マイ。中村が差しを失敗して、逃げ切ることができた。「行き足が来ていなくて、向かい風に負けていました。ちゃんとしたターンもできなかったけど、ラッキーでした」。今節はシリーズを通してツキを強調していたが、最後も運を味方に優勝をもぎ取った。





















