自動番組編成で意外な並びが多い中、連係実績豊富な和田健太郎(40)と岩本俊介(37)の千葉コンビが7Rで同乗となった。

後輩の岩本が「仕方がないから(和田の)前で戦ってやる。抜きに来たら肘を出す」と言えば、先輩の和田が「地元(松戸)記念で2年連続お前の後ろで落車しているんだぞ。分かってるんだろうな?」と返して笑いを誘った。同じ南関で先行選手の望月一成(静岡)がいても、2人で戦うあたりは仲がいい証拠。ワンツーフィニッシュとなるか注目だ。