地元の期待を一身に背負ったエース浜野谷憲吾だったが、準優10Rはコンマゼロ台のスタート争いに敗れて6着に終わり、地元SG制覇はならなかった。

スタートはコンマ06も「1回放った」ため、タイミングは6番手。ピットに引き揚げてきた直後は喪失感も漂わせたが、切り替えて「この準優の分まで、最終日とグランプリで頑張る」と力強く宣言した。