小沢学(40=東京)が引いた11号機は、昨年11月のニッカン・コム杯で笠原亮が復活優勝、同12月に汐崎正則が優勝と近況好調モード。

前検でも6秒67の2位タイとなる好時計を出した。「特徴はまだつかめていないが、1人で乗って悪くないし、班でも一緒くらいでした」。笑顔を見せた。

初日は4R・5枠、そして9Rでは絶好の1枠。好調機とともに、白星をつかむ。