119期の鈴木浩太が初めてグレードレースに参戦する。

「知っている相手もいるけど、逆に自分も知られている。緊張せず、自分のレースができれば」と初々しく、検車場に入っていった。

3月いわき平F1の準決では、11Rで対戦する原田研太朗を不発にする先行を披露。9車立てでも迷わず、逃げの一手に出る。