地元の130期生コンビが26日にデビュー戦を迎える。高山弘斗(21=埼玉)は高校時代は野球に励み、自宅が戸田ボートレース場の近くだったことが縁でレーサーを志した。「今期でB1級に上がれるように」と目標を掲げ、初日1R6枠に登場する。

複勝率49・3%の1号機を手に入れた楠将太郎(20=埼玉)は「いいエンジンを引いたので、少しでもいい着を残したい」と2R6枠から上位着を目指す。