馬場貴也(42=滋賀)が優勝戦12Rを逃げ切り、自身初の完全優勝を決めた。

波高13センチの荒れ水面で安定板装着、2周回短縮となった。枠なり3対3の隊形で、インからコンマ06のトップスタートを決めて1Mを先制。3コースからまくり差す金子良昭を振り切った。

「展示でいいスタートを行けたので、失敗のないように強い気持ちをもってスタートした。気を緩めず走った」とレースを振り返った。初降ろしの58号機にも「ポテンシャルがある」と褒めた。

「初の完全優勝、水面とプレッシャーがあった。今年に入ってからの調子も良くなかった」。土つかずの7連勝で重圧をはねのけて「これ以上ない結果」と笑顔を見せた。

次節は30日からのびわこGW開催。そして7月には、待望の地元びわこSGオーシャンCが控える。「地元を盛り上げる気持ちで走りたい。優勝できるように頑張ります!」と気合を入れ直した。