兄弟対決を制した兄・篠崎元志が、ベスト6入りを果たした。

準優12Rは原田幸哉のまくりに乗って2着。「前検、初日に早めに整備とペラ調整をやったのが良かった」と順調に仕上げ、「伸び型だけどバランスも取れている」と納得の足になった。

その機力を生かし、15年8月のメモリアル(蒲郡)以来、7年ぶりのSG制覇に挑む。