地元34期の深谷俊太(31=浜松)は、セッティングを変えたライジング予選2Rで、単独0ハンを生かして鮮やかに逃げ切った。

「タイヤを滑らせないように、丁寧に乗った。独走から後ろを引き離したい。乗り心地を良くするために整備を考える」。

2日目ライジング予選4Rは、再び逃げ切りを狙う。