ナイターG3「ミリオンナイトカップ」(8月4日~7日)を開催する函館競輪関係者が28日、東京・築地の日刊スポーツ新聞社をPRのため訪れた。

菅田壱道、新山将史ら北日本勢に加え、ガールズ競輪は荒牧聖未、地元の畠山ひすいが注目される。函館市競輪事業部の伊与部隆部長は「コロナ禍で第7波ですが、函館に皆さん来てほしいということで、対策については十分しております。観光客も戻ってきておりますし、夜は競輪場にいらっしゃっていただきたい」とアピールした。売り上げ目標は30億円としている。

日本競輪選手会北海道支部の明田春喜支部長は「地元の畠山選手に頑張ってほしいですね」とエールを送った。

市営函館けいりん宣伝大使のタレント福島和可菜は「函館出身なので同じ高校で同じ部活の後輩野口裕史選手を、先輩として応援したいです」とPRした。