竹井貴史(31=福岡)が予選7位で準優入りを決めた。昨年、股関節の手術などで7カ月近く実戦から離れ、今年2月芦屋から復帰。現在はB1級だが、A1級で活躍してきた実力者で、6月徳山優勝2着、前節芦屋優勝3着とリズムも上げている。「12号機は中間整備で直っていると思う」と動きも悪くない。デビュー、初1着、初優出、初優勝はすべて若松。準優11Rは3コースから19年10月以来の地元優出を目指す。