長田頼宗が逆転優勝を視界にとらえた。

準優11Rはしっかりインをキープし、トップスタートから押し切った。1Mターンの力強さは特に際立った。今節は6着が3本もあった。「歯がゆいです。最近の(調子の)悪さかな」。

今年は何と優勝ゼロと不調。5月には選手会東京支部長にも就任した。ここで今年初優勝の結果を出し、浜名湖SGメモリアルに向かいたい。