杉浦菜留(22=愛知)が、強烈なインパクトを残す走りを披露した。予1・6Rは、打鐘過ぎから巻き返しを狙う大久保花梨に合わせて前に踏み込むと、そのまま逃げ切った。大久保が「うまく(杉浦の)番手にはまれたのでラッキーと思って、ゴール前で抜きにいったのに…。杉浦さんが強かった」と舌を巻くように、ラスト1周は10秒1-10秒2と好タイムを計時した。「予選での逃げ切りは初めて。車輪を変えて、流れる感じがあった」と好感触だ。
それでも「日ごろ、逃げてないので、踏んだり緩めたりが分からないから、全力全開で踏んだだけ。上位の人は、先行の仕方が分かってるからすごい」と、現状には満足していない。決勝での尾崎睦、大久保との対決を見据えて、予2・6Rでも、果敢に先行勝負の可能性は十分だ。





















