小倉竜二が2予6Rで河端朋之のカマシをマークし、直線で伸びて1着で準決進出を決めた。

「河端君が早めに行ってくれてびっくり。彼のおかげですね」。まずは1着突破を喜び、新たな事実も明かした。「実は前検日の前の日に、ぎっくり腰になってしまって…。だから初日特選は最悪の出来でした。1日ケアして、2予はだいぶ良くなってました」。

準決については「もう1日ケアすれば、いつもの調子に戻ってくれると思う」と期待を込めた。