「最強B1」峰竜太(37=佐賀)が、2走2連対と好スタートを切った。

初戦の7Rは4コースからまくり差して2着。後半のメイン12Rドリーム戦は、インからスピード旋回で難なく逃げ切り、1分47秒3の快速タイムをマークした。「前半はダッシュの方がスタートが見えていたので、4コースから行った。スリットから出ていったし足は上位級。出足も伸びもいいから、今節は問題なさそう」。早くも50号機を仕上げて視界良好。

2日目は6R6枠と10R2枠の2走。パワフルな走りで底力を発揮する。