2予12Rで郡司浩平を差して1着の永沢剛は、平身低頭で会見場に現れた。

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「自分でも差せないなと思っていたんだけど。お客さんに怒られちゃいました(苦笑い)。一生の思い出になりましたよ!」と興奮を隠せなかった。

準決12Rは、同県の小原丈一郎に前を任せる。今度は別線になった郡司の仕掛けを止めにいく立場になる。