「G1トーキョー・ベイ・カップ」(11~16日)を開催する平和島ボートの関係者が7日、東京・築地の日刊スポーツ新聞社をPRのため訪れた。

遠藤エミ、高田ひかる、平高奈菜の女子3人に加え、プレミアムG1ヤングダービーからの転戦組も多く、楽しみなメンバーだ。ドリーム戦1枠は、初日が地元のエース、浜野谷憲吾、2日目は毒島誠が登場。府中市事業部の柏木茂永(しげひさ)部長は「東京勢で上位にいくのではないかといわれている栗城(匠)選手、佐藤(隆太郎)選手、宮之原(輝紀)選手の若手勢が、ドリーム戦に乗っている12人にどこまで食い込んでいけるのかが注目です」と話した。売り上げ目標は65億円。

2022年平和島応援アンバサダーの竹内星菜さんは注目選手について「東京の選手なんですけど、佐藤選手と栗城選手、宮之原選手に注目します」と3人の名前を挙げた。