今年G1を2勝した脇本雄太(33=福井)と古性優作(31=大阪)が、ともに2予で敗退した。

脇本は2予A11Rでまくり不発。古性は2予A9Rで、成田和也と最終3角から激しく競り合い、6着に敗れた。

G1覇者がともに準決進出できず、混戦ムードに拍車がかかってきた。