角南一如(45=山陽)が得意コースを生かして優出を決める。予選5Rは序盤は最後方と苦しい位置だったが、着実に追い上げ2着を確保。滑りを感じる選手が多い中、結果を出した。

「まあまあ。もう少しタイヤがかかってくれればいいと思う」。2日目は降水確率が高く湿走路となりそう。食い付きやすいといわれる飯塚湿走路で、攻撃力を見せる。