岩見貴史(38=飯塚)が激戦を制し、優出を決めた。準決勝戦11Rは道中コースが制限される厳しい展開だったが、着実にさばいて浮上。田村治郎に序盤は先行されながら、激戦を制して田中賢に続いて2着を確保した。

今節は跳ねがしっかり解消し、機敏な立ち回りができる。整備でさらなるパワーアップを果たし、優勝戦もさばきを発揮する。