鈴木幸治(66=伊勢崎)が気合の走りを見せた。

勝ち上がり1着条件の準々決勝戦Cは、0H3車の真ん中から逃げに持ち込んだ。3周3角で10H中村浩章に抜かれたが、6周3角で逆転した。「そんなに滑る感じもなかったし、換えた前後のタイヤはいいね」。

地元14期はH位置が重化した準決勝戦9Rでスタートを決めて勝負駆けに出る。