中井太祐が1予4Rを制した。目標の福永大智が内に詰まったため、最終2角から自力に転じて後続の栗山俊介と地元ワンツーを決めた。

「厳しい展開だと思い仕掛けた。冷静に判断できたし状態も良く、集中して走れている」。これで、予選敗退(5着)した1月当地F1の借りは返した。

2予7Rは近畿同士の山田久徳と別線で、準決進出を目指す。

【奈良競輪・無料予想紙ニッカンPDF新聞】ここを押すと読めます