準優10Rは、5コース中田元泰が平高奈菜の4カド攻めに乗って突き抜けた。
中田はレース後、平高に深々とお辞儀をして笑いを誘った。「同期の平高さんのおかげ。初日にアクシデント(消波装置を乗り越え失格)があったのに優勝戦に乗れるなんて、思ってもみなかった」としみじみ。
優勝戦12Rは3枠。「優勝しか狙ってません」と、G1初優勝に照準を定めた。
<鳴門ボート:四国地区選手権>◇G1◇5日目◇8日
準優10Rは、5コース中田元泰が平高奈菜の4カド攻めに乗って突き抜けた。
中田はレース後、平高に深々とお辞儀をして笑いを誘った。「同期の平高さんのおかげ。初日にアクシデント(消波装置を乗り越え失格)があったのに優勝戦に乗れるなんて、思ってもみなかった」としみじみ。
優勝戦12Rは3枠。「優勝しか狙ってません」と、G1初優勝に照準を定めた。
【競輪】小笠原一真は逃げて2着死守 来期の2班見据えて「逃げて力をつけたい」/玉野ミッド
【競輪】浜田昭一郎が55歳の年齢感じさせない末足を披露 大外を豪快に伸びて快勝/玉野ミッド
【競輪】佐藤正吾が5場所ぶり1着 初日連係決まらなかった三浦平志郎とワンツー/向日町ミッド
【競輪】菅原大也は初日快勝にも消極的レースを反省 準決へ「明日はラインで決めたい」/平塚
【競輪】岡嶋登は悠々押し切りも「自分に自信がない」“ガラスのハート”克服が鍵/向日町ミッド