茅原悠紀は2、3着と、そつない走りで着をまとめた。

前半5Rは6コースからブイ際を突き、2Mで握って次位争いを制した。後半10Rは道中4番手から巧旋回で着をもぎとった。

「ペラを大幅にたたき変えて、道中の感じはこっちかなと思う。この調整でいきたい」と正解に近づいた様子だ。

3日目は11R・1枠の1回走り。シリーズ初勝利を挙げて流れに乗りたい。