2予8Rの浅井康太(38=三重)は任せた竹内雄作が松本秀之介-荒井崇博の3番手に収まると「外だけを見て、雄作も(3着までに)残るようにツーテンポくらい遅めに踏んだ」と鐘4角から内、外と巧みなコース取りで頭まで突き抜けた。竹内は4着に終わったが、無事、準決に勝ち上がって浅井もひと安心。
一方、松本の番手絶好ながら2着に終わった荒井は「(走っている時に)浅井なら抜かれてもしゃーないなと思ったが、実際に抜かれると悔しいね」とぼやいた。
<大垣競輪:水都大垣杯>◇G3◇2日目◇4日
2予8Rの浅井康太(38=三重)は任せた竹内雄作が松本秀之介-荒井崇博の3番手に収まると「外だけを見て、雄作も(3着までに)残るようにツーテンポくらい遅めに踏んだ」と鐘4角から内、外と巧みなコース取りで頭まで突き抜けた。竹内は4着に終わったが、無事、準決に勝ち上がって浅井もひと安心。
一方、松本の番手絶好ながら2着に終わった荒井は「(走っている時に)浅井なら抜かれてもしゃーないなと思ったが、実際に抜かれると悔しいね」とぼやいた。
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