12Rで優勝戦が行われ、田中信一郎(50=大阪)が逃げ切り、約6年ぶりの地元優勝を飾った。田中の住之江での優勝は17年5月ラピートC以来。今年は2度目、通算では94度目の優勝となった。

インからコンマ11のスタートを決めたが、2コースがへこむ形に。「先に回れば大丈夫と思っていた。それぐらいの回り足の仕上がりになっていたので」。不利な隊形をものともせずに先マイ。バックで後続を一気に突き放した。

今節は複勝率23・5%の33号機を引き、日々懸命の調整で上向かせた。「調整の仕方が今期に入って、ちょっと間違っていた。それに気がつけた」。仕上がり万全になったのは5日目。準優、優勝戦ともにインから完勝した。「優勝することができてうれしいですね」と笑顔。

次節は三国一般戦(23~28日)に出走予定。