気持ちが通じた。準決12Rのメンバー発表後、地元東龍之介(33=神奈川)が、先輩で点数上位の小原太樹(35=同)に気持ちをぶつけ、渡辺雅也の番手回りを許してもらった。

「これからは今まで以上に番手で勝負したい、前がいない時には自分で前前に戦っていきたいと思っている。これは地元だから、小原さんだから、という訳ではない」と真剣な表情。そして「強い気持ちを持って小原さんに話して、分かってもらえた。これからは今まで以上に甘えは許されなくなる。責任を持って、迷惑をかけないように、やることをやりたい」と言葉に力を込めた。初日特選を快勝した菅田壱道-大森慶一を相手に東がどんな戦いを見せるか、注目だ。