深川麻奈美(36=福岡)の気配が激変した。11R、3コースから切れ味鋭いまくり差しで快勝。前検は複勝率31・8%の36号機の気配に「ターンが重くて進みが甘い感じがしていた」と不安を漏らしていたが、ギアケース交換とペラ調整が奏功した。

「試運転で引き波を越えていける感じだったけど、あそこまでかかって回れると思わなかった。整備士さんにお礼を言ってきます」とうれしさを隠しきれなかった。前節の尼崎は途中帰郷した。「今年は良くないんですかね」と元気もなかったが、会心の白星で悪い流れを断ち切れそうだ。