郡司浩平(33=神奈川)が21年川崎全日本選抜以来、3度目のG1制覇を果たした。

レースは古性優作-南修二が前受け。打鐘前1角から北井佑季が郡司浩平-松谷秀幸を連れて浮上し、そのまま出切った。打鐘3角から8番手の新山響平が仕掛けるも、番手の浅井康太がちぎれて2番手以降に南関3車がはまる展開。北井、清水、古性との直線の攻防を制した郡司が先頭でゴールに飛び込んだ。2着は清水、3着には北井が入った。

2車単(9)(3)1630円。3連単(9)(3)(6)9890円。

(注=成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合してください)