佐藤龍二(35=神奈川)が準決11Rを差して制し、3連単12万円超えの大穴を空けた。

先行した真杉匠-平原康多の後位に目標の青野将大が入り、佐藤は4番手。最終4角を回って平原が、巻き返してきた清水裕友を気にして外に振った隙を見逃さず、中を割って1着まで突き抜けた。

「3日間ともインタビュー会場に来られるとはね。準決は3着でいいと思っていたら、平原さんは内を締めにこなかったし、真杉はまだゴールしていなかった。最後は手を上げたい(ガッツポーズ)一心で踏みました。状態は特にいいわけではないけれど、体が勝手に動いているし、流れがいい方に向いている」と満面の笑み。決勝は真杉-平原の後ろから、チャンスをつかめるか注目だ。