片橋幸貴(35=滋賀)は、23年の6代目決定戦に続き2年連続で江戸川番長決定戦参戦となった。

手にした48号機は複勝率12・5%と低調機の部類だが、まだ新エンジンになって3節目と数字だけをうのみにはできない。事実、「直線の雰囲気は悪い感じではなかった」と数字以上の感触は得ている。ただ、前節高田明がVを決めた23号機との差は感じているようで「渡辺(雄朗)選手はめちゃめちゃ出ていた」と前検を振り返った。

初日は7R4枠と12R江戸川選抜6枠の2回走り。「初日は前検のまま行くか、ペラをたたくか迷っている」というように調整の方向はまだ決まっていない。後半12Rは大外だが、伸び抜群の渡辺雄がカドから攻める展開が十分考えられるだけにチャンスはある。しっかり調整を合わせ、展開を突いて好発進を決める。