1枠宮地元輝(37=佐賀)がインから押し切って、今年3度目の優勝を飾った。5コース渡辺和将がコンマ02のトップスタートを決めたが、宮地はインから落ち着いて先に回って、悠々と振り切った。差した岡村慶太と握った黒井達矢が2番手争いを繰り広げ、混戦の2Mで2着に黒井が浮上。3着には地元の小林文彦が入った。
優勝戦までどたばただった。7Rから安定板が付き、試運転した時は仕上がっていたが、9R後のスタート特訓では激しい雨になり、条件が変わった。「ぎりぎりまでペラたたいていました。水面も強烈だったので、(優勝して)ほっとしてます」と責任を果たして安心した表情を見せた。複勝率25・0%の47号機で優勝したが、「エンジンがエンジンなのでゾーンが狭い。次の人が乗る時は重いかもしれません」と気遣いを見せた。
次節は尼崎SGグランドチャンピオン(初日12Rドリーム戦6枠)に加え、7月大村オーシャンカップ、8月丸亀メモリアルとSGが控え、来年3月には若松でもクラシックがある。「SGや記念で結果を残したい」と、さらなる活躍を誓った。





















