前場所の福井でS級初優勝を決めたばかりの脇本勇希(25=福井)が、満を持して乗り込んできた。地元開催を、しかも完全Vで飾った脇本だが「番手を回してもらった部分もありますから」と謙遜。それでも、3日間に渡って地元の人気に応えたのは立派だ。

8日に行われた向日町G3決勝は、兄雄太が強烈なまくりで優勝した。その走りを見た感想は「あ、まくるのかなと思ったくらいですね(笑い)。向日町の直前まで一緒に練習したんですけど、仕上がってる感じはしなかったのですが」と、実戦で入るスイッチの強さを実感した様子だった

予選10Rに1番車で出走。地元の中村浩士-須藤悟の前を任される番組に「南関地区に来るときは、たまにありますね」。3車の先頭で、連独占に導きたい。