百戦錬磨の山川美由紀(57=香川)が5年8カ月ぶりの優勝に喜びを爆発させた。12R優勝戦を4カドからのまくりで快勝。コンマ16のトップスタートを繰り出し、特徴の伸びを完全に生かした。2着は寺田千恵、3着は浜田亜理沙だった。

優勝は19年1月の鳴門以来で、栄冠からしばらく遠ざかっていた。「めちゃくちゃうれしいですよ」。ピットに帰ってくるなり、笑顔でいっぱいだった。「展示からすごく感じはいいなと思ってました。スタートは150(メートル起こし)でばっちり行けました」。調整力、そしてスタート力を発揮した勝利に感触も上々だった。リズム良く次節の芦屋のヴィーナスシリーズに挑む。