堤昇(54=静岡)が、巧みな走りを披露している。
後半11Rは4カドからまくると、先マイ前川守嗣とバックで並走。2Mでさばいて、技ありの1着を奪った。前半1Rも3着で3連対を守り、得点率8・60で3位に付けている。相棒の29号機は出足中心に軽快で、堤を後押ししている。
92年5月デビューから白星を重ねて、前節の9月常滑で通算2000勝を達成。グレード戦線でも活躍して静岡支部を引っ張ってきた、頼れるベテランだ。現級こそB1級だが、前検日時点の今期勝率(5~10月)は5・31、慣れ親しんだA級復帰へ気合の入れどころだ。
予選最終日の4日目は3R6枠、10R2枠。好リズムをキープして、準優1枠を取る。






















