松下一也(41=静岡)が4カドまくりを決めて、今年2度目の優勝を飾った。人気を集めた1枠片橋幸貴は2着。3枠竹井貴史が6枠東本勝利との接戦に競り勝って3着に入った。

インから2着に敗れた準優12Rでの反省を踏まえて、最終日は朝から試運転とペラ調整を繰り返した。何パターンも試して、左右非対称の形状に正解を見いだした。「自信を持って(優勝戦に)行きました」。

本番ではコンマ13のスタートを決めると、中へこみのスリット隊形もあってスロー勢をひとたたき。「ダッシュ乗りが良かったですね」と自画自賛。まさにしてやったりの優勝だった。 15年前期適用勝率は5・93でA2に降格となったが、新期初戦を最高の形で締めくくれたこともあり「A1に戻れるように頑張ります」ときっぱりと言い切った。次走は26日からの鳴門一般戦の予定。