優勝戦が12Rで争われ、西島義則(63=広島)がインから逃げて、史上27人目となる通算100度目の優勝を決めた。西島は来年4月に桐生で行われるプレミアム・G1マスターズチャンピオンの優先出場権も獲得した。
レースは西島がスタートから伸びてきた平尾崇典の攻めを阻んで先マイ。バックで差し迫った三嶌誠司も振り切って偉業を達成した。「平尾君の伸びがすごかったからスタートはしっかり行かないとと思っていた。住之江は40年前(84年)の11月に初優勝したし、SGの初優勝(97年クラシック)もここ。100度目の優勝もここで決められて感無量です」と笑顔も満開だった。
選手生命を脅かされるような大けがも乗り越えてきた鉄人・西島にとっては100度目のVも通過点に過ぎない。不死鳥伝説をまだまだ継続していく構えだ。





















