日刊スポーツ新聞社制定「第38回競輪年間三賞」の表彰式が27日、都内ホテルで行われた。
史上初の「グランプリスラム」を達成したばかりの脇本雄太(35=福井)は「このような賞をいただいて大変に光栄です。近畿の仲間に感謝したい」と周囲のサポートに頭を下げた。
持病の腰痛に苦しんでいる中での受賞に喜びもひとしお。「今日もここに来る前に治療に行ってきました。ただ、そこまで深刻ではないので、少しでも戻していきたい」と今後の良化に自らが期待していた。
昨年は11月競輪祭を同県寺崎浩平の番手から制してGPに滑り込んだが、今年は同じく寺崎マークから3日前の全日本選抜を制し、早々とGP出場を決めた。
「今後は近畿勢をできるだけ多くグランプリに乗せたい。過去(近畿勢は)4人が最高なので、それ以上を目指したい」と「王国」作りに照準を合わせた。





















