松田祐季(38=福井)がしっかり逃げて24年8月江戸川以来の優勝、1日早いバースデー(4月25日)を最高の形で祝った。通算40度目。2着は大上卓人、3着には岩瀬裕亮が入り、3連単の配当710円と1番人気の決着だった。
レースは枠なりの3対3の進入。松田はコンマ12のスタートだったが、大上、岩瀬、葛原、宮田はコンマ0台のスリット合戦。「フライングを切るわけにはいかないので気を付けました。ちょっと弱気な部分が出てしまいました。勝ててホッとしています」。反省を交えながらスタートを振り返った。スリット後は行き足の良さを生かして伸び返し、1Mを先取ることに成功。そのまま後続を引き離しゴールへ突き進んだ。
「節間はもらったままでほとんど何もしていません。気象条件が変わっても足はずっと良かったですよ。エンジンのおかげです」と相棒の30号機に感謝を忘れなかった。
今期の勝率は7点を超えており、「久しぶりに頑張れたので次の期では落とさないようにしたいですね」と、この時ばかりは笑顔ではなく真剣なまなざしで話した。
次走は地元三国のGWシリーズ(5月2~7日)に出場予定。





















