桜井太士(40=岡山)が難局をしのいで決勝にたどりついた。
準決5Rは目標不在で単騎のメンバー構成だったが、逃げた南儀拓海の番手に追い上げマークの形で2着を確保した。
「奇跡です!」と興奮気味に引き揚げてきた桜井は「弟子(中原航大)がいたので変なレースはできないと思った」と、モチベーション高く挑めたことが好結果を生んだ。
直前の“合宿”が実を結んだ。「玉野バンクに練習に行ったら、たまたま清水(裕友)や松浦(悠士)たちも集まって合宿をしてたので、僕も飛び入りで参加させてもらったんです。30点ぐらい違うのに、一緒にもがかせてもらった」と、一線級のスピードを体感したことがいきなり成果となって現れた。
決勝は再び単騎での競走を宣言。中部分断も視野に入るだけに、展開の鍵を握る1人になりそうだ。





















