地元が生んだレジェンドの冠開催「加藤峻二杯」は、砂長知輝(25=埼玉)が、初めての優勝戦1枠の重圧をはねのけ、先マイを果たした。優勝は昨年7月の戸田以来、通算4度目、地元では3度目のV。また、昨年の石田貴洋に続いての地元勢による大会連覇となった。2着は握って攻めた高橋竜矢、澤田尚也は3着だった。

初めての優勝戦1枠を「レースは思ったよりリラックスして行けたんですけど、準備段階は…体に悪いですね」と苦笑いで振り返る。一方で「得点率トップで(優出して)逃げて勝つのが実力だと思うので、成長できた」と勝利の喜びをかみしめた。

このあとは多摩川G3イースタンヤングに転戦する。7月からはA1級に復帰する砂長は「ヤングダービーもあるので、これからはG1で結果を出したい」と目標を掲げた。