12Rで豪華メンバーによる優勝戦が行われ、山下大輝(兵庫=28)が5コースからまくり差して、うれしいデビュー初優勝を飾った。
シリーズリーダーの松田大志郎、SG覇者の田村隆信、兵庫支部の大先輩・山本隆幸らを破っての優勝だけに価値がある。「優勝戦が一番仕上がっていました。特訓から良かったのでチャンスがあると思った」と最高の笑顔。20年5月に尼崎でデビュー。デビューして5年3カ月での優勝に「優勝戦でインから2度負けているので、本来ならもっと早く優勝できると思ってました」と話す。
日頃から応援してくれている家族へは「この優勝は早く報告したいですね」と柔らかな表情を見せた。表彰式後には水神祭が行われ、兵庫支部の仲間から祝福を受けた。先輩の広瀬将亨は「優勝戦は同期(山本隆幸)も乗っていたし、後輩もいたし応援する人が多かったけど、山下(大輝)が優勝して良かった。強くなると思いますよ」とたたえた。9月にはプレミアムG1ヤングダービーも控えている。この後の活躍も楽しみしかない。





















