A級予選4Rを走る地元の新鋭、久田朔(22=大阪)は6月に2班特昇後、9場所走って7場所で決勝に進出し準優勝5回という安定した成績を残している。直近4カ月の競走得点は94点オーバーの圧倒的な走りを見せているが、不思議なことに1、2班戦でまだ優勝がない。
「これだけ得点があって優勝がないのは僕ぐらいのもんでしょう。決勝に進むとバックが取れていないので、早めに仕掛けることも視野に入れてるんですよ」。ただし、先行にこだわっているわけではなく、レース次第で最善の戦法を選択している。周囲はS級を話題にするが「A級で優勝せずに上にはいけない」と久田は初Vを強く意識している。





















