128期の卒業記念女王の岩元杏奈(24=宮崎)が待望の“1勝”をつかんだ。ガールズ予1・6Rで内枠から好位をキープ、最終4角からタテ足を発揮した。人気を集めた飯田風音を差し切り「飯田さんが前にいたので飛びつきを狙っていた。やっと自分の走りができたかなと思います」と振り返った。

注目ルーキーとして本格デビュー。ここまで6場所連続で予選での1着がなかった。思い描いた門出とはならず「すごく長かったです。親からも『また(予想紙の)印が増えたよ』と言われて…。ありがたいけど、プレッシャーでもあった」と安堵(あんど)した。

ガールズ予2・5Rは外枠7番車となる。「地元にはあまり競輪選手が多くない。そんな中でも期待してもらっている。いいきっかけにして、明日からも頑張りたい」と先のレースを見据えた。不利な車番での真価も問われる。