ベテラン川木敬大(47=兵庫)がアクシデントを乗り越えて3場所ぶりの準決進出を決めた。
予選6Rで同県市村昌樹の打鐘カマシに乗って2着に入ると「かわせなかったのは悔しいが、勝ち上がれて良かった」とホッとした笑顔を浮かべた。実は、流通の関係で前検日に自転車や身のまわりの物が競輪場に届かず、当初は借り物の自転車で走る予定だった。欠場も頭をよぎったが、「今期はこの仕事が最後なので(欠場では気分的に)年が越せないと思ったんでね」と述懐する。幸い、この日早朝に荷物一式が届き、自分の自転車で走ることができた。「借り物だったらあそこ(2着)まで来られたかな」。運を引き寄せたかもしれない元祖イケメンが、準決6Rで一昨年9月豊橋(5着)以来のファイナル進出を目指す。





















