西島貢司(56=熊本)が代謝制度により12月末で引退となる。89年8月に松阪でデビューして以来、36年5カ月戦い続けて、現在は選手会熊本支部の支部長として公務にも携わっている。

「一番の思い出はデビュー戦の落車です。まあ、頑張れた方かなと思っています。あとは熊本競輪が震災(16年熊本地震)から立ち直って復活したこと、嘉永泰斗のG1制覇です」とうれしそうに話した。

今回、同時参戦しているめいの西島叶子(30=熊本、兄聡一の娘)は「絶対に優勝するつもりで参戦しています。それが恩返しになると思う」と決意表明。2人にとっては思い出が詰まるシリーズになるに違いない。