木田峰由季(35=福井)が好調さそのままに、予選ラスト8Rを逃げ切って優勝戦1枠を勝ち取った。

ピットの気温は15度まで上がり春のような陽気に「重い、重たい」と嘆きも出たが、イン逃げが決まればポールポジションという条件に「とにかく行くしかない」と腹をくくって結果を出した。

11月以降、6点超えの勝率をキープしてきたが、今節の活躍で6・30を超えてきて初のA1昇格も見えた。「目の前の1走1走を大事に」走ってきた結果でもある。

優勝戦はチルト3度で驚異的に伸びる寺島吉彦もいる。だが木田は、「先に回れば」と24年3月以来、通算6度目の優勝へ逃げ切る。