豪華メンバーが集まったシリーズは、馬場貴也(42=滋賀)がインから好スタートを決めて、完璧な内容で大村周年初制覇を飾った。昨年9月住之江高松宮記念以来、G1・9度目の優勝を決めた。2着には握った毒島誠。3着は差した黒野元基が入った。
今節は1走目にいきなり落水するアクシデントも、心は折れなかった。前検から手応えをつかんだ37号機を信じて、前に突き進んだ。「スタートは焦ったけど、先に回れて良かった」とほっとした表情を見せた。この優勝でランキング8位に浮上した。「ここまで目立った活躍ができなかったので、もっと上の順位で戻ってきたい。賞金的にも、自分のリズムの点でも気楽な気持ちでいけるので、この優勝は大きい」と安堵(あんど)の表情。
今年のグランプリの舞台はここ大村。2ndステージ発進を見据え、1走1走を積み重ね、再び戻って来る。





















