郡司浩平(36=神奈川)が逃げる新山響平をまくって、8月小田原以来、今年2度目、通算29度目のG3優勝を飾った。
郡司にとって当地は、ドル箱バンクだ。19年にG2共同通信社杯を制した後、23、25年とG3を連覇。そして今回、3度目のG3優勝だ。「走りやすいし、相性がいいのも分かっていた。最終4角で苦しかったけど、もうひと伸びできた」と手応え十分だった。
今回は4日間、自力で戦った。初日特選こそ7着に沈んだが、その後は「長い距離を踏むことと、詰まったら仕掛けることを意識した」と修正に成功した。
この優勝で賞金ランクも9位に上がった。だが、G1が2つ残っており、安心はしていない。「次(寛仁親王牌)で(ランキングも)がらっと変わるだろうし、そこに自分も食い込めるよう頑張りたい」と、中3日で迎えるG1に照準を合わせた。





















