池田浩二(48=愛知)が苦笑いを浮かべた。前検は6秒61の前検1番時計をマークしたが、前操者の真鳥康太はチルト3度の伸び仕様。「生きる世界が違うプロペラで自分ではどうしようもない」と頭を抱えた。ただそれを横で聞いていた西山貴浩から、「“池田浩二”の新しい世界を見せましょうよ」との言葉を受けると、「しょうがない。見せてみようか」と奮起を決意。しかも、おあつらえ向きに初日の2走は5、6枠での外枠。池田が“新しい世界”を見せるか、初日5、10Rのチルト選択から注目だ。